初鰹
日本人はマグロ好きと言うけれど、私は断然鰹派です。
故郷の千葉では、食卓に上がるのは確か5月、ゴールデンウィーク頃。
でも、ここ九州では少し早めの今頃からもう美味しくいただけます。
昔、江戸っ子が「女房、娘を質に置いても食べたい」と言ったというほどの初鰹。
今だったら怒られてしまいそうな話ですが、それ位初鰹の到来を楽しみにしていた人が
多かったのでしょう。
また、初物にことさらうるさかった江戸っ子たちは「初物を食うと75日長生きする」と言って、
ナス、キュウリにいたるまで初物食いに夢中になっていたとか・・・。
中でも初鰹は、「75日」の10倍に当たる「750日」も長生きできるともてはやされたそうです。
大好きな初鰹をいただく。
折角だもの、お皿にもこだわりたい。
昨日選んだお皿は、淡い桃褐色が綺麗な樺桜の角皿。
優しい色合いが、力強いイキイキとした初鰹を引き立ててくれました。
箸も進む、会話も進む、楽しい食卓。
旬のものを感謝の気持ちを添えながらいただいく。
嗚呼、有り難い。
今晩は、工房の庭で取れたわらびを天麩羅にしていただこう。
お皿は・・・どれにしようかな。
- [2008/04/18 11:27]
- 美味しいもの |
- トラックバック(0) |
- コメント(0)
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://mokurenkoubou.blog69.fc2.com/tb.php/230-021a8161
- | HOME |





コメントの投稿