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家人の守り番 

表札

二十代前半の可愛らしい、結婚を控えたプレご夫婦に表札をお作りしました。

『ことりっぷ』を見て工房へいらっしゃったのは先月のこと。
色々なお話をしている内に、表札を作ってほしいとの話になり、
新居に合うイメージを伺いながら字や材を決めました。

堅実なイメージの欅に、柔らかな字体が映えた表札。
優しい雰囲気をお持ちのお二人にふさわしいものに仕上がりました。

姫路へ嫁入りしたこの表札は、これからずっとお二人と共に時を過ごし、
家、そして家人を見守ることになるのでしょう。

それだけに、字を彫るだけでは納まらない緊張感のある仕事でした。





良く考えてみたら、工房の看板は作ったものの、自宅には表札がありません。

これでは、紺屋の白袴・・・ ですね。




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雑誌掲載のお知らせ 



とても小さい記事ですが、
「ニド」という雑誌に工房の事を紹介していただいています。


日本のいい所や美味しいもの、工芸品、面白い習慣や行事など、
身近にある色んな場所から見つめ直そう・・・というコンセプトを持った
内容の濃い、読み応え、見応えのある雑誌です。


全国の書店で販売していますので、
機会がありましたら手にとって見てみてください。



さて、木の工房 木蓮はどのページに載っているでしょう。

見つかるかな?

物の向こうに見えるもの 

組み立て10920-3.jpg

ご注文をいただいている円卓の組み立てが終わりました。

色々な仕口を施された部材がそれぞれに組み上がり、
一つの形になると、命が吹き込まれたかの様に呼吸を感じることがあります。
楽しみに待ってくださっているという自分の立場が分かっているのか、
心成しか喜んでいるように感じることも・・・不思議です。


出来上がってハイっと届けるだけでは淋しいので、
独立当初から随時製作の進捗状況の画像をメールやお便りでお送りしています。

今回も勿論お送りしていますが、先日こんなお返事をいただきました。

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昨日は円卓の画像を送っていただきありがとうございました。
「あの机頼んだの???」
と画像を見ながら驚く子どもたちに
「頼んだよ!」
「大切に使わないとね。」

二人ともとても喜んでくれました。

円卓を囲んできっと楽しいリビングになると思います。
人の手を介してものができあがっていく様を目にすることは
子育てをしている上でも本当に大切に感じております。
そこにあるものをただ必要として買うのではなく
そこにあるものがどうやってできてきて
目の前にあるのか感じる子どもであってほしいなと思います。

円卓ができていく様はとてもうれしい風景です。
お忙しい中、ありがとうございます。

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物が溢れている昨今だからこそ、その物が誰によって、
どうやって出来上がって自分達の元へやってきたのかを知ることは
本当に大切なことだと、私達も思っています。

色んな事を感じ取れる子どもに育てるのは、
普段の生活の中の、極普通の会話や暮らしを
どれだけ大事に過ごしたかに寄るのかもしれません。



お届けは来月の予定ですが、
待っていてくれている可愛い瞳達に会うのが楽しみです。

この手が作ったんだよ。
そう言って、主人の手を見せてあげようかな。

台風一過 



何日も前から台風が直撃するかもしれない!
と地元のメディアでは大騒ぎしていましたが、
ここ霧島では台風とは思えない程度の雨風が通り過ぎただけで済みました。

食料や水、ロウソクにラジオなど色々揃えていただけに、
私としては少々拍子抜けした感じです。
ただ、同じ鹿児島でも太平洋側では大雨で被害もでているようなので
単純に運が良かったのかもしれません。

そんな台風が過ぎ去った庭では蟻がせっせと花の蜜を集めていました。
白い彼岸花もそろそろお仕舞い。今は赤い彼岸花が大きな蕾を膨らませています。

彼岸花は赤というイメージが強いけれど、私は白色の方が好きかな・・・
なんてつまらない事を考える余裕があるのも、台風被害がなかったからですね。

今年は台風が少ないだけに嵐の前の静けさみたいで怖いのですが、
このまま平和に台風シーズンが過ぎますように。

木蓮の木 

画像 167

牧園に越して来て間もなくした頃に植えた木蓮の苗木が、
今年も順調にすくすくと育っています。

去年から葉の数が随分増えたなっと思っていたら、
今年は四方八方にたくさん枝分かれをし、今までにないくらい葉を広げ、
太陽を燦々と浴びて元気いっぱいに成長しています。

たかが一本の木。
されど一本の木。

屋号と同じの木蓮の木だけに、何だか自分達の姿を重ねてみたりします。
この木のように、立派に葉を蓄えてグングン育って行きたい。

今年も花は咲かなかったけど、いつかはね・・・
たっぷり養分を蓄えて、来年は真っ白な花を咲かせてね。


小さな訪問者 

画像 021

展示室を掃除していたら、可愛いお客さんが遊びに来ていました。

ピョンピョン跳ねて、椅子の背板へ。
そこが気に入ったのか、暫くジーッとして何やら考え中。

それにしても、何処から入ってきたんだろう?



You are so beautiful 




写真のアングルを決めている時に偶然撮れた一枚。
陽の光りに照らされたスプーン。

光と影のバランスが何とも言えなく美しい。


ふと、頭の中をBilly Prestonの曲が流れた。


You are so beautiful to me
You are so beautiful to me, can't you see
You are everything I hope for
You are everything I need
You are so beautiful to me


沢山の出会いをもたらしてくれているこのスプーンに改めて感謝。

そんな晩夏の午後。
霧島の秋はもうすぐそこ。



Onlineshop 更新しました 



霧島では夕立はあるものの、心地良い晴れの日が続いています。

写真を撮るなら自然光の元が綺麗・・・と思っている私達。
優しい太陽の光を使って、カトラリーなどの写真を撮り直しました。

それと同時にOnlineshopのアイテムをリニューアル。

今まで展示会や工房内の展示室のみで扱っていたデザートカップや
デザートスプーンとフォークも今回オンラインショップに登場しています。

食欲の秋を前に、木のデザートタイム・アイテムをチェックしてみてください。



個人的には梨や栗の美味しい季節の到来に嬉々としています!
デザートカップにスプーンとフォーク、今年も大活躍してくれそうです。




オンラインショップのページはこちら

http://www.geocities.jp/mokuren_kirishima/onlineshop.htm


座編みの椅子 



すでにお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、
先日<アームチェア>と<ダイニングチェア>をホームページにアップしました。


背中の中心をしっかりと支える、安定感の高い腰高低めにデザイン。
ちょうど着物を着たときに背筋が伸びるのと似たような心地よさを持った椅子です。

座面はペーパーコードで編んでいるのでとても軽く仕上がっています。


そしてシンプルなので色々なテーブルやデスクに合わせることができます。


工房内の展示室には、両方の椅子を展示しています。
実際に座り心地を感じていただくこともできますので、
「!」と思った方は、霧島にある「木の工房 木蓮」へお越しくださいませ。



ダイニングチェアのページはこちら
http://www.geocities.jp/mokuren_kirishima/diningcair0809.htm


アームチェアのページはこちら
http://www.geocities.jp/mokuren_kirishima/armchair0809.htm


座編み 

画像 128

自分達の物づくりには色々な仕事や作業があるけれど、
私はこの座編みの作業が好きで、
毎回黙々+嬉々としながら打ち込んでいます。

縦紐を張って、横紐を機織のように通しながら進めていく根気仕事。
紐をピンっと程好い強さで張るためには、かなりの力とコツも要ります。

手の平には豆、親指と人差し指には擦り傷が付き物。
ギュッギュッっと紙紐を鳴らし、汗を滲ませながらの作業です。

編み始めこそ、気が遠くなるものの、
段々と進んでくると、一枚の壮大な絵巻物が出来上がるかのような期待感。
そして、編み終わった時の爽快感+達成感。

この何とも言えないバランスが私を惹き付けているのかもしれません。





工房内の展示室では、この紙紐で編んだ椅子もご覧いただけます。

しっかりとお尻を包む、程好い硬さと心地良さを兼ね備えた座編みの椅子です。
木の座面とは一味違った座り心地を感じてみませんか?



夏の終わり 

画像 125

庭先でコクワガタに出会いました。

小学生の頃はクワガタやカブトムシに夢中になって、
あちらこちらで捕まえてきては、虫かごいっぱい飼っていた思い出があります。

そのせいか、この手の虫は全く平気で触れる私。
むしろ懐かしさと愛しさの混じった感情で撫でてあげる程です。

時が経つのも忘れて暫く見ていたものの、何だか元気がない様子・・・

そうね、もう9月。君達の季節も終わりなんだね。

頬を撫でる朝の風が、今朝はいつもより冷たく感じたのは何故だろう。
秋はもうすぐそこまで来ているのかもしれません。

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