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ゴールデン・ウィークを思わせる物たち 




今、霧島ではツツジが見頃を迎えています。

えびの高原を目指して国道223号線を走ると、牧園に入った辺りから
情熱的なピンク色に咲き誇るツツジを目にすることができます。

ひとつひとつの花は小さく、可愛らしいのだけど、
集まって咲くと、本当に華やかで、目に眩しく、見事です。

そして、このツツジたちが咲く頃になると、工房の近くの
国民休養地はファミリー・キャンパーでいっぱいになります。
色んないろのテントがこちらも咲き誇り、とても楽しそう。

それから、もうひとつ。
この時期近くのスーパーには、何故かバーベキュー用のお肉や、
焼肉セットなるものが沢山並びます。
普段目にすることのない種類と量。何だか、とても賑やか。
きっとこのキャンパーさんがターゲットなのでしょう。

この三つが揃うと、そうか、ゴールデン・ウィークだった、といつも思います。

この仕事を始めて以来、大型連休とは関係のない生活をしているだけに、
「ツツジ、キャンパー、焼肉セット」の三つは、
私にとってこの時期特有の連想語になっているのかもしれません。

良いのか、悪いのかは謎。
ツツジだけならば、風情もあって素敵だけれど・・・。


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ゴールデン・ウィーク中は休みに関係なく、工房の展示室はご覧いただけますが、
作業によっては対応できなかったり、納品などの都合で急遽閉める事もありますので、
事前にお電話にてご確認くださいますようお願いいたします。

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ブログのコメントについて 



最近多くなってきているスパムコメントに頭を悩ませています。
一体どこからどうやってブログに書き込んでいるのか、
次から次へと色々ないたずらコメントが寄せられます。
毎日コツコツと消去するのもいい加減大変。


そこで・・・、ブログを楽しみに読んでくださっている方、
時折コメントを書き込んでくださる方にはご迷惑掛けますが、
コメントに制限を設け、認証制にすることにしました。

コメントは今まで通りお寄せいただけますが、
私が一度目を通した後にアップするというワンクッションをおくことになります。

コメントに時間差が出てくることもありますが、
ご了承いただければ幸いです。

これからも「木の工房 木蓮」の工房便りをよろしくお願いします。





今日の霧島は、冷たい風が吹く心地良い晴れのお天気です。

そろそろ霧島の山にもまた足を運びたい!登りたい!!
っと心馳せている今日この頃です。

山笑う霧島、きっと美しいことでしょうね。

心地良い時間 

              


『ことりっぷ』が繋いでくれる素敵な出会いが続いています。

先日も千葉からお客様がいらっしゃいました。
器の話、木のこと、そして私達の物づくりのこと・・・
色々な話を愉しみ、樺桜の茶筒をひとつ買って帰られました。

そのお客様から数日後一通のファックスが届きました。
お茶の時間が楽しみになり、茶筒のある生活を愉しんでいらっしゃるとか。

器が変わると、食事が楽しくなる・・・とは露山人の言葉ですが、
こんなふうに、お気に入りのものを見つけては使うことで、
今までとは違う時間が流れることがあります。

食事はもちろん、素敵な椅子に出会えれば読書や勉強も楽しくなるかも。
使い心地の良いスプーンに出会えれば、今まで苦手だったものが美味しくなったり。

全ては道具。
究極、人のこころを作るのは道具にあり・・・と思います。

どれだけ貪欲かつ熱心に出会いを探し求め、
そして、それを使いこなし、どれくらい素敵な時間を過ごしたかで、
その人のこころの豊かさに大きな違いが生まれてくる、と思っています。


私達の物づくりも、心づくりにまで繋がって行けたら本当に素敵。
そのためにも、まずは自分達のこころや感性磨きをしないといけませんね。

そういう意味でも、沢山の人、景色、空気に触れることのできる霧島は
物づくり・心づくりにとても良い環境なのかもしれない・・・と改めて思う今日この頃です。


生まれ変わった器 


まだ肌寒い3月の頃、離乳食スタートを前にした男の子の元へ「初めての器セット」を
お届けしました。
月齢は偶然にも我が子と一緒。心地よい秋風が頬を撫でる10月生まれ。
メールでやり取りの中にも自然と育児の話に花咲く、素敵な出会いでした。

そんなお客様からひと月ぶりのお電話。
聞けば、食器棚からコロンと落ちた器が欠けてしまったとか・・・。
かなりショックなご様子で「修理できませんか?」とのお問い合わせでした。

直すよりは新しい物を買った方が安く付く、とか、
最近少しずつ見直されてはいるものの、使い捨てが当たり前になってしまっている今日。
直しても使いたいっと思っていただけることが嬉しくて、
「作り手冥利に尽きるね」っと心を込めて修理させていただきました。

欠けてしまったところは、グルリと削ってスプーン休めに・・・


0419器1



そして昨日、お客様からありがとうのお礼のメールが届きました。

新しい形になって(←とっても機能的なくぼみ!)
息子の離乳食に大活躍してくれるかと思うと、とっても嬉しいです。


形は変わってしまったけれど、その分愛着は増していただけたようでした。

物は単に物として終わるのではなく、ストーリーを込めて育てていく事も楽しみのひとつに
なります。
器を通して良い出会いがあったとか、思わぬ事で割ってしまったけれど修理したとか。
そんな思い出や時を刻みながら、一緒に充実した時間を過ごして、
物と使い手が一緒に味わいを増しながら歩んで行けたら素敵ですよね。

今回の出来事も、数あるストーリのうちのひとつになりますように・・・



ささのはさんのブログ

お客様がご自身のブログに
今回の出来事の記事をアップしてくださっています。

http://rakupan.cocolog-nifty.com/blog1/2008/04/post_c21e.html

素敵な記事にしていただきありがとうございました。
皆さんも是非ご覧ください。




babyset0801-3.jpg


<初めての器セット>のご紹介のページはこちら

http://www.geocities.jp/mokuren_kirishima/babyset.htm






初鰹 

080417初鰹



日本人はマグロ好きと言うけれど、私は断然鰹派です。
故郷の千葉では、食卓に上がるのは確か5月、ゴールデンウィーク頃。
でも、ここ九州では少し早めの今頃からもう美味しくいただけます。

昔、江戸っ子が「女房、娘を質に置いても食べたい」と言ったというほどの初鰹。
今だったら怒られてしまいそうな話ですが、それ位初鰹の到来を楽しみにしていた人が
多かったのでしょう。

また、初物にことさらうるさかった江戸っ子たちは「初物を食うと75日長生きする」と言って、
ナス、キュウリにいたるまで初物食いに夢中になっていたとか・・・。
中でも初鰹は、「75日」の10倍に当たる「750日」も長生きできるともてはやされたそうです。



大好きな初鰹をいただく。
折角だもの、お皿にもこだわりたい。
昨日選んだお皿は、淡い桃褐色が綺麗な樺桜の角皿。
優しい色合いが、力強いイキイキとした初鰹を引き立ててくれました。

箸も進む、会話も進む、楽しい食卓。
旬のものを感謝の気持ちを添えながらいただいく。
嗚呼、有り難い。

今晩は、工房の庭で取れたわらびを天麩羅にしていただこう。
お皿は・・・どれにしようかな。

優しい雨 



「春に三日の晴れなし」とは良く言ったもので、
太陽が恋しいグズグズした天気が続いている霧島。

二十四節気の上では「穀雨」に当たる今日この頃。
「穀雨」とは「雨が降って百穀を潤す」という意味からきている言葉で、
この時期はやわらかい春雨が降る日が多くなりとか・・・。

シトシトと降る雨は少々憂鬱で気が重くなりがちですが、
穀物が生長するために必要な雨なんですね。
私たちが生きるためにも必要な恵みの雨なのかな思うと元気がでます。


ふと周りに目をやれば、ソメイヨシノはもう新緑を纏い始め、
今は八重桜が見頃を迎えています。
庭のチューリップ達も赤や白、黄色にピンク・・・と色々に咲き誇っています。

明日は三日ぶりの晴れになるとか・・・。
お天道様に照らされた草花が躍る霧島を久しぶりに楽しめるかもしれません。



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