梅雨時期の仕事 



昨日とは打って変わっての空模様。
また梅雨空が戻ってきたらしく、鬱陶しい天気が暫く続きそうです。
梅雨明け間近と思っていただけに…、残念。




でも、雨音を聞きながらの仕事は
不思議と捗るもののようです。

画像は、注文いただいている箱物の
天板への鉋掛け。

「サーッ」と心地良い音をさせながら、
絹のような鉋屑を出していきます。

鉋の掛かった板は、しっとりつるつる。
向こう側の景色も写してしまいそうなくらい、
美しい鏡面に仕上がります。

湿度の高い梅雨時期だけに、鉋の状態は、
毎日、いや、時には1時間でも変わってしまう程
繊細だったりします。

梅雨時期は、鉋台の状態をしっかり見極める
腕が問われる季節なのかもしれません。