木のボタン 

少しずつ暑くなり始めたのを機に、作業用のエプロンを新調。

選んだのはリップストップ生地の、愛らしささえ感じる前掛け。
大好きなカーキ色、質感といい、一目で気に入り連れて帰ることに。

ただ、ボタンだけが気に入らない。
安易に選ばれたプラスティックの質感が、どうも安っぽくていけない。

ならば・・・、自分で作り替えればいい。



赤褐色の綺麗な、ブラジリアン・チェリーを選び、
寸法を取り、鑿で削って、穴を開けて、取り替えることにした。

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深い輝きと、手にしたときのしっとりがたまらなく良い。
ますますこのエプロンがお気に入りのものになって、嬉しかった。

物への愛着って、こういうちょっとしたことで深まるものらしい。