飴色のテーブルのお届け
以前ブログでもご紹介した飴色の座卓改め、テーブルをお届けして来ました。
勿論テーブルへと姿形とも変わり、すっかり別物です。
(お作りする前の画像を撮っておけば良かったとかなり反省・・・)
但し、色艶は以前のまま。
そのまま使った甲板は勿論なのですが、脚も合わせて「飴色」に仕上げました。
自分たちの中では納得した出来上がりですし、自信を持ってお渡しできるテーブルになったと確信できていても、お客様にお見せするまではかなりの緊張状態。
テーブルを包んでいた保護布を取る瞬間の血圧・脈拍は、きっと高かったかもしれません。
「わぁ、脚のライン綺麗ね。素敵!」
「座卓の時とは全然雰囲気違うけど、前からあったような感じ。馴染んでるわね。」
そんなお客様のお言葉を聞いて初めて私たちの頬もゆるみ、どちらともなく笑みが自然とこぼれていました。
↑アアルトの椅子との初共演です。
懐かしい家具たちにも会って来ました。

2003年秋にお作りした「キッチン・ボード」
優しい茶色を帯び、風合いも増していました。
木の家具の楽しみの一つは、使ううちに増していく色艶の変化にあります。
年々深くなる味わいは、何者にも帰られない使い手さんだけが得る特権。
これからこのボードも、もっと色艶増して美しくなっていくことでしょう。
作り手としても楽しみです。

2003年夏にお作りした「ワーキング・デスク」
相変わらず大活躍して使っていただけている様子が伺え、とても嬉しかったです。
家の中でここにいる時間が一番長いとか・・・
今や大切な仕事のパートナーになっているようです。
こんなに大事にしていただけるなんて、作り手冥利に尽きる限りです。
「飴色の座卓(9/25)」
↑ 今回お届けしたテーブルの製作の様子、エピソードはこちらからご覧いただけます。
- [2006/10/12 16:23]
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