植木鉢と紅葉 

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工房の前には紅葉の並木通りがあります。
この時期になると、こぼれ種から芽を出した可愛らしい紅葉たちがあちらこちらにお目見えします。

先日、主人が水目桜で作った小さい植木鉢をプレゼントしてくれました。
器を挽いていると、木取りの時にはわからなかった割れや腐りが内側に入っていることがあります。
この植木鉢は、そんな器のいわば再利用からできたもの。

迷わず植えたのはこの紅葉の苗。さながら盆栽のようです。
(眞)「でも、木の植木鉢じゃ、水あげたり、日向に置いたりできないんじゃない?」
(慎)「いんじゃない、朽ちていっても。木にとっては本望かもよ。自然に還るってことよ。」

それもそうね…と素敵な鉢を見つめながら思ったりする今日この頃です。